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秋見つけ

11月のテーマは、『秋見つけ』
まず、絵画教室の近くの公園や並木道に、秋の色を探しに散歩に出かけました。

その日は、木々がちょうど紅葉し始めていて、秋らしい色の落ち葉や木の実がたくさん!
赤っぽい色や、黄色になった葉っぱを見つけては、きれいな色とはしゃぎながら子どもたちは、たくさんの秋の色を拾っていました。教室に戻ってきて、机に並べると、こんなにいろんな色をした葉っぱが!

今回は、この様々な色を、日本画で使われる、水干絵具(すいひえのぐ)と膠(にかわ)でつくります。

水干絵具は、6月の「石けんづくり」で使用したことはあるものの、絵具として使うのはみんなはじめて。

 

膠の説明のときには、「これは何から作られたものでしょう~?」という問いかけに対して、「う~ん、木を液体にしたもの?」「はちみつ!」などと、元気にいろんな意見がでてきました。

膠は、動物の骨や皮を煮込んで作られた接着剤代わりのもの。棒状に固めてある膠を水を使って液体にすると、色の粉末である水干絵具を紙にくっつける働きをしてくれます。
この正解を発表すると、「皮を煮込むから膠(にかわ)っていうの?」とご名答も飛び出しました。
今回は、その2つを使って絵具づくりから挑戦します。

お気に入りの葉っぱに見つけた、秋の色づくり。
「もうちょっと黄色っぽいかなぁ…」など、絵具の混ぜる量を少しずつ調整して、葉っぱの色に近づけられるように工夫したり、乾くと少し色が淡くなる特徴もよく理解したりして、たくさんの色ができました。

今度はそれらの色で秋の色の画用紙づくり。
ラップに色をつけ、それをペタペタと画用紙につけることで、偶然できた色の重なりが、葉っぱのまばらな色の雰囲気に近づいてきました。

 

この自家製の画用紙を葉っぱの形に切り、
その秋の色がきれいに見える色を塗った紙に貼り付けると、、、

葉っぱがいろいろな風に舞ったり、樹木に付いていたりする様子など、自分なりの秋の葉っぱができました。

秋のいろの重なりがきれいな、一枚一枚違う葉っぱになりましたね。どの葉っぱがお気に入りかな?