おおきな木

自分の身長くらいある紙におおきな木を描きました。

幹のなかには地面からの水や栄養を吸収して枝や葉っぱへと運ぶ管があるんだよ。

おおきな木も最初はちいさな苗木だったけど、だんだん大きくなって今は立派な木になっているんだよ。

木についての話をすると、子ども達は自分なりに色々考えて、「じゃあ、昔は今とは違う色だったのかな」「幹のなかはどうなっているのかな」とあれこれ想像していました。

葉っぱは別の画用紙に色を塗ったものをコラージュしています。